まずは、次の映像をご覧ください。



マウスガードを変えただけで、6~14%の身体能力が向上


この選手はキック、パンチ、背筋力の3パターンについて、マウスガードを変えて能力テストをしています。その結果…

キック力:304→327キロ(8%アップ)
パンチ力:192→204キロ(6%アップ)
背筋力:81→92キロ(14%アップ)

マウスガードを変えただけで、6~14%の身体能力が向上したというのです。

もし、スポーツ歯科の分野、マウスガードについて医院の差別化などの関心がありましたら、続きをご覧ください。

歯科医師の作るマウスガードが求められる理由

顎顔面口腔領域の外傷で、歯科大学の附属病院や口腔外科を訪れた人の割合は、

1.交通事故
2.転倒や転落
3.スポーツ

となっています。その内スポーツが原因の人の割合は、10人に1人。また、学校でのケガの約100万件のうち、約2割が顔面部の障害に関するものであり、小学生では約2万件が歯に関するものであったとされています(日本体育・学校保健センター調べ 平成9年度)。

スポーツの中でも口腔内のケガが圧倒的に多いのが野球です。普通は、ラグビーやアメフト、ボクシングなどの相手と接触するスポーツをイメージされると思います。しかし、実際にはスポーツ人口の多さやスポーツ器具の使用もその要因になります(日本スポーツ歯科医学会調べ 1995年)。

マウスガードの義務化

●完全義務化
ボクシング、キックボクシングをはじめとして、顔面を直接殴打される格闘技全般、アメリカンフットボール(ただしNFLでは一部義務化にとどまる)

●一部義務化
空手、テコンドー、ラグビー、アイスホッケー、ラクロス、サッカー、バスケットボール、水球、ハンドボール、フィールドホッケー、レスリング、柔道、相撲

●推奨
野球、ソフトボール、バレーボール、ゴルフ(日本国内ツアーなど一部禁止)、剣道、スキー、スケート、重量挙げ、砲丸投げ、円盤投げ、槍投げ、体操、弓道、アーチェリー、ボディービル、アームレスリング、馬術、モトクロス、カーレース、競輪、競馬

これにより、次のようなマウスガードの効果が期待できます。

  • 歯や顎、口まわりへの外的衝撃の緩和
  • 歯折(歯の折れ)や顎の骨折の防止
  • 口中の軟組織の怪我の防止
  • 脳への衝撃をやわらげ脳震盪(のうしんとう)を防ぐ

今ではスポーツ用品店でもマウスガードは市販されています。しかし、歯科医師が作ったマウスガードでなければならない理由がありました。それは・・・

マウスガードはケガ予防だけなのか?

スポーツ時のケガ予防に役立つマウスガード。プロ野球選手の間でもマウスガードの着用が広がりつつあります。しかし、マウスガードには、スポーツ用品店で市販されている既製品やキットを使って自分で歯に合わせるものもあります。

低価格なものも出回っていますが、「口を開くと外れてしまう」「呼吸しにくい」「話づらい」などの問題があることもあります。これでは、プレーに集中できない要因ともなりかねません。ですから、スポーツ選手一人ひとりの口腔内に合ったものを歯科医院で作成するのが良いのは言うまでもありません。

さらに、近年では、不適切なマウスガードを使うことによって、運動能力へのデメリットがあることもわかってきました。マウスガード装着による歯や顎などへの外傷予防はもちろんのこと、噛み合わせの診断、改善による運動能力へもよい影響を与えることは、重要な要素なのです。

それができるのは、歯科医院だけであり、スポーツ界の貢献となり、歯科医院の新たな差別化につながります。

マウスガードで運動能力は変わるのか?

先生ならご存じだと思いますが、歯を食いしばったときに、自分自身の体重に匹敵するぐらいの大きな力が奥歯にかかると言われています。人は重いモノを持ったり、持ち上げたりすると自然に歯を食いしばることがあります。日常生活だけではなく、スポーツでも同じです。

食いしばりは、全身の筋力を短時間に最大限引き出すための無意識の行為で、科学的にもその効果は解明されているそうです。また、全身の筋肉を緊張させることによって、関節が固定され、しっかり力を出すことができると言います。

しかし、食いしばりは顎全体に均等に力が加わらないと、本来のパワーは出せません。また、歯や顎への偏った負荷も良いものではありません。つまり、スポーツで身体を動かすときに、噛み合わせが重要な要素のひとつになるわけです。

マウスガードを装着すると噛みしめ癖が吸収され、リラックスした状態を保つことができ、いざ力が必要な時の妨げにならず、結果として瞬発力や平衡感覚の向上が期待できるわけです。

さらに、目に見えない大きな効果として心理的効果もあります。歯科医師が製作したマウスガード装着の安心感が、「プレーへの集中を生み」より積極的なプレーができるようになります。

どうやって、運動能力に良い影響を与えるマウスガードを作るのか?

「ナイトガードと同じ作り方でいいのか?」
「ホワイトニングのマウスピースしか製作したことがないけれど・・・」

そういった、先生の悩みにお答えするために、外傷予防だけではなく、噛み合わせで運動能力に良い影響を与えるマウスガードでスポーツ選手をサポートする藤井先生に実習セミナーの講師をしていただき、マウスガード製作法を学んでいただけることになりました。

藤井先生からのメッセージ

咬合状態がスポーツ能力に影響することは広く知られている。マウスガードを装着すれば、咬合は必ず挙上される。その挙上量は前歯部で3ミリ程度に及び、口腔の感覚からすれば相当大幅な咬合挙上量である。

スポーツ選手が、低位咬合であればマウスガード装着による咬合挙上によって、スポーツパーフォーマンスの向上が期待できるが、多くの選手はそこまで低位咬合ではない。

したがって、マウスガード装着により、異常な高位咬合状態が強いられることになり、平衡感覚障害などを誘発する可能性すらある。 怪我を防止するためのマウスガードが怪我を誘発するという、本末転倒という結果を招く可能性がある。

では、異常高位咬合状態においても、スポーツパーフォーマンスを維持、向上させるにはどうすればいいのか? その極意を伝えたいと思う。(※顎位の決定が最重要課題です。それを中心にした講演なります)


藤井佳朗
医療法人新神戸歯科 院長 藤井佳朗
「歯医者選びも寿命のうち」をコンセプトに、口腔内だけではなく、不定愁訴やアトピー性皮膚炎などの全身疾患を改善する歯科治療を提供。病院ではどうにもならなかったケースを数多く改善した実績が話題を呼び、クチコミや紹介で遠方からも通院する新患が絶えない。セミナー講師や、海外での学会発表や国際学術誌での発表も精力的に行う。

【略歴】
1985年 愛知学院大学歯学部卒業(初代学長・小出有三賞受賞)
1989年 同大学大学院修了/歯学博士
2009年 国際鍼灸電気治療大学フェロー認定
Fellow of the international college of acupuncture and electro-therapeutics(F.I.C.A.E)
2018年 The international college of acupuncture and electro-therapeutics 准教授
※現在 東京都、神戸市にて開業
【所属】
日本医用歯科機器学会理事/生涯健康学会理事/噛み合わせと全身との関連を考える会顧問など
【著書】
「咬合のmagic―論より証拠」(デンタルダイヤモンド社)
「歯科からの逆襲」(現代書林)
「歯科からの医療革命」(現代書林)
「歯科からの電磁波対策」(現代書林)
「帰ってきた歯科からの逆襲」(現代書林)
国際学術誌15論文(単著)
英文単行本 2冊(2016・ドイツより出版)
書籍
2013,14年 100 next era CEOs in Asia (Japan Times)ジャパンタイムスが選ぶアジアの次世代のCEO100人に選定される
2014年 Savvy Science Publisher: Editorial board member(編集委員)
2015年 British Journal of Medicine and Medical Research: Editorial board member(編集委員)
2016年 5th International Conference and Exhibition on Metabolomics (Osaka) にて特別講演
2016年 4th International Conference on Geriatrics & Gerontological Nursing(London)にて基調講演
2016年 BIT’s 3rd Annual World Congress of Oral & Dental Medicine-2016(高雄・台湾)にて基調講演
2017年 24th International Conference on dentistry and Oral Care. (ドバイ・UAE.)にて基調講演
2017年 7th International Conference on Geriatrics, Gerontology and Palliative Nursing.(エジンバラ・スコットランド)にて基調講演
2017年 6th International Conference on Clinical and medical Case Reports and 11th Global Healthcare and Fitness Summit. (サンフランシスコ・アメリカ)にてワークショップ
2018年 International Conference on Dentistry and Integrated Medicine, Dental meeting 2018. (東京・成田)にて学会長 基調講演
2018年 International Health Congress Oxford 2018 (オクスフォード大学 英国)にて講演発表
2018年 International Meeting On Traditional & Alternative Medicine (大阪)にて基調講演
2018年 Annual Congress On Endodontics And Prosthodontic August 17-18, 2018 Tokyo, Japan にて基調講演
2018年 International Conference On Holistic Dentistry And Dental Materials (IHDDM2018), November 05 – 06, 2018 In Prague, Czech Republic. にて大会長(予定)
2018年 Health Congress、オクスフォード大学 にて口演発表
【国際学会で行われたデモ治療の様子】
国際学会国際学会

ハイパフォーマンス・マウスガードで差別化をしませんか?

近年スポーツと歯の関わりは、アスリートなどから関心が高まっています。また、国民体育大会や日本スポーツマスターズ、そして2020年の東京オリンピック・パラリンピック等の現場において、医療運営の支援やチームデンティストとして、活動も注目されてきています。

歯科とアスリートの関わりが深いのがマウスガードです。

しかし、安全性の低いモノや、パフォーマンスの低下を施すものなど、間違ったマウスガードを使っているアスリートがいるのも現実です。そこで、外傷の予防軽減だけではなく、運動能力の向上や姿勢制御の向上も考慮されたマウスガードが必要となってきます。

すでに、マウスガードで差別化を行っている歯科医院は、中高大、クラブチームなどと提携し、マウスガードを作製しているところもあります。新チームや合宿などで、4、8月は団体発注などがあり、忙しいとの声も・・・。

2020年に開かれる東京オリンピック目前の今。歯科医師としてスポーツ界で活躍できる千載一遇のチャンスが来ているといっても過言ではありません。

スポーツ歯科議連ができて、スポーツパーフォーマンスが向上できる咬合状態の付与が期待されています。歯科医師の手でオリンピック選手を支える影の立役者になりませんか?

そして、全国のスポーツをする人へマウスガードを提供しませんか?



■ 場所
新大阪丸ビル本館
新大阪丸ビル本館 A405室

〒533-0033
大阪市東淀川区東中島1-18-5
TEL:06-6321-1516

アクセス
・JR新大阪駅 東口 徒歩2分
・地下鉄御堂筋線 新大阪駅 5,6番出口 徒歩8分
■ 地図
■ タイムテーブル
11:30 開場
12:00 はじめに、スポーツ歯科とは
13:00 スポーツ歯科診療のポイント
14:00 パフォーマンスを発揮させるマウスガード作製法
    (実習ではマウスガード製作における顎位の決定まで)
16:30 質疑応答
17:00 閉会
(※顎位の決定が最重要課題です。それを中心にした講演になります)
「セミナー前日までのキャンセルなら半額返金いたします」

お申し込みいただいてから、もし、何かの都合でセミナーの前日までに参加できないことがわかれば、当社までお電話かメールでご連絡ください。セミナー代金としてお支払いいただいた費用の半額を7日以内に返金させていただきます。返金振込手数料や事務手数料などは一切かかりません。ただし、上記の期限を超えてのキャンセルまたは無断キャンセル(ご連絡がなかった)の場合は、返金に応じられません。あらかじめご了承ください。

※最少催行人数(3名)に達しなかった場合には、開催が中止となる場合がございます。万が一、中止となる場合の連絡は開講日の約1週間前に行います。また、受講料は全額ご返金させて頂きます。ただし、中止に伴うご不便、旅費や宿泊費等の費用、その他の個人的損害について、弊社では責任を負い兼ねます。恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。

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