食べにくい、物がはさまる、違和感がある

このような理由で、せっかく作ったパーシャルデンチャーを使ってもらえない…先生も似たような経験はありませんか? 実は、多くの歯科医師がこのような経験をお持ちです。それほど、優れたパーシャルデンチャーを製作するのは難しいということです。先生もご存じかもしれませんが、「Dr.W.E.Cummer」によると、残存歯と欠損部の組み合わせは上下顎それぞれ65,534種類あると言われていますから…

また、咬合支持の条件が悪く、欠損が拡大しやすいケースの場合、クオリティの低いパーシャルデンチャーにより、咬合崩壊が急速に進行してしまうケースもあります。万が一、このような問題が発生してしまうと、医院の評価はガタ落ち…信頼を積み重ねるには長い時間がかかりますが、失うのは一瞬。先生が、これまでに積み上げてきた信頼が、一瞬で地の底に落ちてしまいます。

パーシャルデンチャーは、日常的に取り組む機会が少なくない治療分野ですから、歯科医師を続ける以上、先生は、常に優れたものを作り続けなければなりません。しかし、そう簡単にいかないのがパーシャルデンチャー。先生は、パーシャルデンチャーの製作に100%の自信をお持ちでしょうか?

何ごとも近道はあります

先生は、すでにパーシャルデンチャーについて、多くの知識をお持ちでしょう。そして、これまでに多くの患者さんを笑顔に導いてきたことでしょう。そんな先生が、完璧なパーシャルデンチャーを作るには、ゼロから新しい技術を学ぶことではないはず。どんな分野でも、ある程度の技術と経験が備わっている場合、たったひとつの気づきが大きな飛躍をもたらすことがあります。

つまり、「なるほど!そういうことだったのか!」と、ちょっとしたことに気づくだけで、先生は、よりすばらしいパーシャルデンチャーを作れる可能性があるのです。今回、そのお手伝いをさせていただくために、セミナーを開催します。義歯の研究と臨床に50年以上の歯科医師人生を捧げてきた昭和大学名誉教授が、パーシャルデンチャー製作の全工程を解説するセミナーです。

芝燁彦先生
芝燁彦先生
【プロフィール】
義歯の研究に50年以上の歯科医師人生を捧げる昭和大学名誉教授。また、義歯が適合せずに困っている患者さんが多く来院するクリニックで、臨床家としても活躍し続ける。教授として、これまでに多くの学生へ技術を指導した経験があるため、その教え方のうまさに定評がある。

【略歴】
1966年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
1966年5月 東京医科歯科大学歯学部 第3歯科補綴学教室 助手
1977年5月 東京医科歯科大学歯学部 第3歯科補綴学教室 講師
1978年4月 昭和大学歯学部 第2歯科補綴学教室 教授
1981年4月 昭和大学歯学部 第3歯科補綴学教室(部分床義歯学) 教授
2001年4月 昭和大学歯学部 有床義歯教室 教授
2004年4月 昭和大学 名誉教授
燁門会研究センター理事長
附属サンライズ歯科医院 院長
【社会活動】
日本口腔機能水学会常務理事/日本オゾン医療審美学会会長/日本補綴歯科学会名誉会員/昭和歯学会名誉会員/口腔病学会名誉会員/日本機能水学会理事/日本唾液腺学会名誉会員/日本電気泳動学会名誉会員/日本医療情報ネットワーク理事/日本ヘルスネットワーク理事/機能水研究振興財団顧問
【受賞】
日本口腔インプラント学会・学会特別賞(2009年9月26日)
社団法人水温協会学術研究功績者(1999年5月24日)
昭和大学 上条奨学賞(1998年12月12日)
【著書】
「機能水ではじめるヒトと環境に優しい歯科臨床」
 (砂書店 2012年)

「新部分床義歯学入門」
 (医学情報社 2007年)

「パーシャルデンチャーテクニック」
 (医歯著出版 1997年)

「消毒革命がおきている」
 (医学情報社 1997年)

「強電解水ハンドブック」
 (医学情報社 1995年)

The Conical Double-Crown Telescopic Removable

Periodontic Prosthesis.: Dental Technique Series 2,

St.Louis
発行所:Ishiyaku Euro America, Inc (1993)

「コーヌステレスコープデンチャー
 (口腔保健協会 1991年)

「コーヌスQ&A-基礎と臨床の手引き-」
 (永末書店 1990年)

「パーシャルデンチャー設計アルバム-R.P.Iを中心に-(訳)」
 (クインテッセンス出版 1989年)

「リジットサポートのパーシャルデンチャー-コーヌステレスコープの臨床-」
 (デンタルフォーラム社 1987年)

「要説 部分床義歯学」
 (書林 1987年)

「電気泳動法の診断への応用
 (東京化学同人 1985年)

「コーヌステレスコープデンチャー」
 (永末書店 1984年)

「可撤性部分床義歯の臨床(訳)」
 (永末書店 1983年)
【メディア掲載】
日本オゾン医療・審美学会学術大会
会長講演「オゾンの輝かしい未来への展望」
(日本歯科新聞 2018年11月6日)

口腔領域における酸性電解水-歴史と展望-
(朝日新聞夕刊 2017年12月18日)

特集「ホワイトニングや歯列矯正、口腔内不定愁訴の分解にも新しい治療法が!」
(女性自身 2017年2月17日)
【最近の講演】
第1回日本オゾン医療・審美学会
会長講演「オゾンの輝かしい未来への展望」
(2018年10月28日 東京)

第9回オゾン医療研究会
会長講演「オゾンジェルの歯科医療への可能性を探る」
(2017年10月29日 東京)

第8回オゾン医療研究会
会長講演「オゾン医療研究会5周年の軌跡」
(2016年10月30日 東京)

第21回日本医療・環境オゾン学会
「特別講演 オゾンジェルの開発と歯科医療への展開」
(2016年4月17日 東京)

オゾン医療研究会第5回臨床セミナー
「歯科オゾン医療法概論」
(2016年4月10日 東京)

第17回口腔機能水学会学術大会
シンポジウム「機能水の有効性を再認識する 総論」
(2016年3月27日 大阪)

第7回オゾン医療研究会
「オゾン医療の変遷について」
(2015年12月6日 東京)

オゾン医療研究会第4回臨床セミナー
「歯科オゾン療法概論」
(2015年9月27日 東京)

足立区歯周病予防教室
「歯科治療の最前線」
(2015年6月12日 東京)

オゾン医療研究会第3回臨床セミナー
「ブロックアウト不要!知覚過敏を抑えた新発想のオゾンホワイトニング オゾン水 、オゾンジェルとは? その効果は?」
(2015年3月8日 東京)

第6回オゾン医療研究会
「ダイヤモンド・カリエス・ペリオ予防システムの構築」
(2014年12月7日)

オゾン医療研究会第2回臨床セミナー
「オゾン水、オゾンジェルとは? その効果は?」
(2014年9月21日 東京)

第5回オゾン医療研究会
「歯科医療におけるオゾン革命~新たなるステージに向けて~」
(2013年12月15日 東京)

第24回日本歯科審美学会学術大会
「新しく開発したオゾンオフィスブリーチング」
(2013年7月20日21日 東京)

第4回オゾン医療研究会
「オゾンが歯科医療の未来を変える」
(2013年5月12日 東京)

第3回オゾン医療研究会
「オゾンの臨床への新しい展開」~オゾンジェルのホワイトニングから3DSまで~
(2012年12月12日 東京)

第2回オゾン医療研究会
「オゾンがもたらす口腔衛生革命のスタートアップ」
(2012年5月13日 東京)

第13回日本口腔機能水学会
「機能水のエビデンス」
(2012年3月24日25日 東京)

第16回 医・歯・薬・食・美セミナー
「胃と口腔内疾患との関係」
(2011年11月12日 東京)
【講師実績】
・千葉県東葛北部歯科医師会 (1988年3月5日)
「高齢化社会における残存歯に対応したパーシャルデンチャー」

・神奈川県歯科保健センター (1989年10月15日)
「欠損歯列になぜコーヌステレスコープデンチャーが有用なのか」

・奥能登歯科医師会 (1994年10月1日)
「パーシャルデンチャーの設計と最近のトピックス」

・東京都歯科医師会 (1995年8月31日)
「臨床にすぐ役立つパーシャルデンチャーの設計」

・横浜南区歯科医師会 (1998年9月9日)
「パーシャルデンチャーの設計 コーヌス中心に」

・赤羽歯科院 (1998年10月21日)
「パーシャルデンチャーの設計 コーヌス中心に」

・保士ケ谷歯科医師会 (1998年10月22日)
「欠損歯列へのコーヌスの適用と地球にやさしい強電解酸性水」

・赤羽歯科医院 (1998年11月4日)
「リジットサポートのパーシャルデンチャー」

・狛江歯科医師会 (1998年11月11日)
「欠損歯列になぜコーヌステレスコープデンチャーが必要か」

・愛媛県歯科医師会 (1998年11月7日)
「欠損歯列へのコーヌスの適応と地球にやさしい強電解酸性水」

・東京都歯科医師会 (1999年7月22日)
「最近のトピックス コーヌス、インプラント、強電解酸性水」

・日本歯科技工士会 (1999年7月29日)
「部分的欠損補綴の新しい流れ コーヌステレスコープデンチャーを中心に」

・練馬歯科医師会 (1999年12月14日)
「パーシャルデンチャーの設計 コーヌスを中心に」

・近隣歯科医師会 (2000年8月10日)
「コーヌス、インプラント、機能水の臨床の現説」

・日本技工士会 (2000年9月2日)


パーシャルデンチャーにおける「知識の欠損部分」が、ピッタリと埋まります

芝先生から学べる技術は、50年以上の歯科医師人生を捧げ、開発してきた技術。また、これまでに多くの患者さんへ、すばらしいパーシャルデンチャーを提供してきた技術です。「失敗しないパーシャルデンチャーの作り方」と言っても過言ではありません。今回のセミナーでは、パーシャルデンチャーの作り方の全工程が学べるので、先生はセミナーの参加後に、こう思うでしょう。

「いままでモヤモヤしていたことがスッキリした」
「ちょっとした勘違いで損をしていた」
「なぜ、あのとき失敗したのか、その理由がわかった」
「もっと簡単にできることが、こんなにあるなんて」
「この技術は、ぜひ、次の症例から使ってみたい」

つまり、完璧なパーシャルデンチャーを作るうえで欠けていた「知識の穴」を、ピッタリと埋めることができるのです。その一部をご紹介すると…

  • 今さら聞けない、パーシャルデンチャーならではの役割とは?
    審美・機能性はもちろん、明確な役割をあらためて知ることで、本来あるべきクオリティーの高いパーシャルデンチャーを製作することができるのです。
  • 最短距離を可能にする製作ステップとは?
    パーシャルデンチャーは総義歯よりステップが多いです。 日々、何気なく製作ステップを進めたり、技工士さん任せになっていませんか? それぞれの役割をハッキリさせることで、確実な義歯を完成させることができます。
  • 致命的なミスを回避する診査診断法とは?
    どの治療でも重要なことですが、パーシャルデンチャーの場合、残存歯の数や歯周組織の状態など多岐にわたる口腔状態を知ることで、患者満足度が高い義歯を提供することができます。
  • 各ステップをスムーズに行うための診断用模型とは?
    直視による口腔内の診断はもちろんですが、残存歯の数、位置、方向など、パーシャルデンチャーは様々な口腔の状態が関係します。そこで診断用模型の診断ポイントを知ることで、より具体的な設計をイメージすることができます。
  • 天然歯を保存するための支台歯選択基準とは?
    天然歯が動揺し脱落する原因のひとつである、パーシャルデンチャーのクラスプ。 様々な環境に耐えうる支台歯を選択することで、口腔内環境は激変します。
  • パーシャルデンチャーにしかない前処置とは?
    残存歯とのバランスが需要なパーシャルデンチャー。総義歯にはない、前処置を行うことで痛くなく安定した義歯を製作することができます。
  • 知っておくべき、サベイングと設計とは?
    パーシャルデンチャーならではの工程。 もし、パーシャルデンチャーの設計をあまり知らなくても大丈夫です。 レストの位置から支台歯の箇所、そして、床のデザインまで、 パターン別に学ぶことで迷うことなく的確な義歯を製作できます。
  • パーシャルデンチャーならではの咬合採得とは?
    残存歯との咬合関係を考慮する必要があるパーシャルデンチャー。 残存歯によって、中心咬合位が再現できる症例、できない症例があります。 それぞれ症例別の採得方法を知ることで、安定し噛める義歯を製作することができます。
  • パーシャルデンチャーのための印象採得とは?
    総義歯とは違い、パーシャルデンチャーは当然、残存歯があります。 残存歯と顎堤の解剖学を考慮した印象を採ることで、義歯の安定・適合はもちろん、 完成セットまでの製作時間が結果的に短縮できます。
  • 義歯を強固にするパラタルバーとは?
    7つのポイントを注意すれば、パラタルバー本来の役割を発揮させることができます。
  • 義歯をしっかり維持させるクラスプとは?
    パーシャルデンチャーには必要不可欠なクラスプ。適材箇所や形状、 そして、それぞれの長所や短所をしることで、破損や変形を防ぐことができます。
  • 義歯の安定を左右させるレストとは?
    残存部位によって設計が違うように、レストの部位も様々です。レストとレストシートの適材適所を押さえることで義歯と天然歯の寿命をのばすことができます。
  • 完成を左右させる試適とは?
    パーシャルデンチャーにはクラスプやリンガルバーのように、総義歯にはないパーツが多くあります。試適の段階で確実にチェックポイントを押さえることで完成義歯の精度をより高くすることができます。

患者さんが喜んで使い続けてくれるパーシャルデンチャーを作りませんか?

「食べにくい」「物がはさまる」「違和感がある」このような理由で、せっかく作ったパーシャルデンチャーを使ってもらえない。これは、先生にとって気分の良い話ではありませんよね。医院の評価にも関わってくる話です。しかし、今回のセミナーで失敗しないパーシャルデンチャーの作り方を学べば大丈夫。先生は、患者さんが喜んで使い続けてくれるパーシャルデンチャーが作れるようになります。

このような実績が積み重なるとどうなるか? パーシャルデンチャーの適合が悪く、悩んでいる患者さんは多いため、先生のクリニックは、クチコミや紹介で彼らが来院するように! つまり、黙っていても新患が集まるようになるのです。腕の良さを武器に、自然と医院が繁栄する…これほど理想的な医院経営はありません。



■ 場所
東京八重洲ホール 800会議室
東京八重洲ホール 800会議室

〒103-0027
東京都中央区日本橋3-4-13 新第一ビル

<アクセス>
JR東京駅 八重洲中央口 徒歩3分
■ 地図
■ タイムテーブル
09:30 開場
10:00 失敗しないパーシャルデンチャー製作の基本概念
    支持型式と義歯の設計
11:00 パーシャルデンチャー製作の勘どころ(Ⅰ)
    診査・診断、前処置から概形印象採得、仮設計まで
12:00 昼食休憩(こちらでご用意します)
13:00 パーシャルデンチャー製作の勘どころ(Ⅱ)
    機能印象採得、咬合採得、義歯装着、予後まで
14:00 コーヌステレスコープデンチャーの特徴と製作手順
15:00 クラスプデンチャーとコーヌステレスコープデンチャーとの
    設計の相違
    症例の供覧
    (どのような症例にコーヌスデンチャーを用いるのか)
    質疑応答
16:00 閉会
募集を終了しました。

※最少催行人数(3名)に達しなかった場合には、開催が中止となる場合がございます。万が一、中止となる場合の連絡は開講日の約1週間前に行います。また、受講料は全額ご返金させて頂きます。ただし、中止に伴うご不便、旅費や宿泊費等の費用、その他の個人的損害について、弊社では責任を負い兼ねます。恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。

「セミナー前日までのキャンセルなら半額返金」

お申し込み頂いてから、もし、何かの都合でセミナーの前日までに参加できないことがわかれば、当社までお電話かメールでご連絡ください。受講料の半額を7日以内に返金させて頂きます。ただし、上記の期限を超えてのキャンセルまたは無断キャンセルの場合は、返金に応じられません。あらかじめご了承ください。

Q&A

Q、DVDとの違いは?
違いは3つあります。1つめは、失敗しないパーシャルデンチャーの製作方法を芝先生から直接教わること。2つめは、芝先生に直接質問ができること。3つめは、意識の高い先生たちと、お知り合いになれることです。
Q、DVDを購入していなくても、内容を理解できるでしょうか?
事前にDVDをご覧いただいた方が、よりスムーズに習得いただけますが、ご覧いただいていなくても習得できるような内容にしています。