- ■ セミナーの特徴
-
- 土屋先生のDVD教材を購入した先生へのフォローアップ
- DVDに収録されていない知識、技術も解説
- 咬合器へのマウント方法やポイントを解説
- KY Biteによくある間違いを解説
- 土屋先生のデモで、技術を目で見て理解できる
- 質疑応答で不明な点をスッキリ解消
"見渡す限りの田園風景ですが…"
近畿地方に、人口総数77,204人の田舎町があります。
過疎化が進んだ小さな農村で、見渡す限りの田園風景。交通手段は、1時間に1本しか電車がこない廃線寸前の無人駅のみ。
信じられないことに、そんな駅の近くで開業している歯科医院へ、半径60km圏内から、多くの患者さんが車で来院しているとのこと。さらに、地域で一番の自費率を達成しているそうです。
なぜ、お世辞にも良いとは言えない立地で、増患・増益に成功しているのでしょうか? その理由は、多くのクリニックがマネできない「咬み合わせバツグンの義歯」にありました。
歯科業界は競合過多の状態にあります。
歯科医院の数は、どこにでもあるコンビニよりも2万軒近く多いのです。さらに、歯科医師の人数は10万人を超えたと言われています。
今後も、競合過多の流れは落ち着きそうにありません。それだけではなく、保険点数の低下や人口減少による患者数の減少など、現在の歯科業界は多くの課題を抱えています。
ですが、こんな時代でも、経営が順調な歯科医院があるのも事実。弊社は、これまでに多くの勝ち組クリニックを取材してきましたが、その経験から、成功する歯科医院に求められる、ひとつのポイントを導きだしました。
もし、先生が技術力や治療結果を武器に、増患・増益したいなら?
流行の自費診療を取り入れるのも良いですが、もっと近道の方法があります。それは、下記3つの条件を満たした治療分野のスペシャリストを目指すこと。
条件1
「見込み患者さんが多い、または増え続ける治療分野」
どれだけ最新の治療技術を持っていたとしても、それを必要とする患者数が少なければ、経営に良い効果は得られません。高価な釣り具を使って、魚のいない池で釣りをすることと同じです。
条件2
「悩みの深い患者さんが多い治療分野」
深い悩みを抱えた患者さんは、その悩みが解決するならば医療費に糸目をつけません。歯科以外で例えるならば、癌や不妊症、糖尿病などがあてはまります。
条件3
「多くの歯科医師が苦手とする治療分野」
他院で思うような結果がだせない治療分野で、優れた治療実績を積み重ねれば? 先生の医院には、クチコミや紹介で、もっと多くの患者さんが来院します。「○○なら、あのクリニック」という評判が広まり、遠方からも集患できるようになります。
少子高齢化が深刻化する今。
義歯が必要になる見込み患者は増え続けています。それなのに、多くの義歯患者が「痛い、噛めない、外れる」という不満を持ち、「食べる喜び」を我慢し続けています。その理由は、どのクリニックに行っても、満足できる義歯が手に入らないから。
これは、実際によく聞く話ですが、義歯を装着させた後、患者さんから「噛めない」と言われたとき、下記のように回答する歯科医師も少なくありません。
「入れ歯は辛抱です、がんばりましょう」
「そもそも入れ歯は噛めませんよ、自分の歯ではないから」
「柔らかいものだけ食べてください」
ひどい場合は、「あなたの顎が悪いのだから、どうしようもない!」と言う歯科医師もいます。かわいそうな患者さんの場合、義歯が合わないために、顎関節症や頭痛・倦怠感・眼の不調、うつ等の不定愁訴に悩むことも…。
今、多くの患者さんが「入れ歯」に不信感を抱いていることを、先生は知っていますか?
この事実がわかる、ひとつの事例をお話しましょう。あるホテルでは、結婚式の招待状に、「料理は小さくカットして、おだししますか?」という欄を作りました。
結婚式当日、希望者には、料理を小さくカットして提供しました。すると、このサービスが評判を呼び、お昼のランチが大行列に。さらに「きめ細かいサービスを提供するホテル」として、ホテル自体の評判も劇的にアップしました。
これは事例の一部にすぎませんが、思うように噛めずに困っている方は多いのです。つまり、自らの入れ歯に不信感を持っている患者さんは、私たちが思っている以上に多いのです。
地域から腕の良いドクターと認知され、他院と差別化するには「義歯」を極めるのが近道。
何よりも、多くの患者さんを地獄の苦しみから救ってあげられるので、歯科医師としての使命も、充分に果たせますよね。「でも、完璧な義歯を作るのは難しい…」「保険診療でやれることには限界がある…」と思われたかもしれませんが、ご安心ください。
しかも、特殊な材料は一切不要。
先生のクリニックにある、一般的な材料のみで「噛める、痛くない、外れない義歯」を作れるようになります。そして、他院にはマネできない技術と実績で差別化に成功し、多くの患者さんから選ばれ続ける人気クリニックになれます。
論より証拠。「KY Bite」を使った臨床では、「噛める、痛くない、外れない」義歯を作るだけではなく、咬み合わせを改善することで、顔貌や全身の健康状態までもが改善しています。
最初にお伝えした、近畿地方の田舎町で増患・増益に成功したクリニックの話を覚えていますか? この成功事例は「KY Bite」を導入したことが大きな理由です。
他にも、他院にはマネできない優れた義歯を作れるようになり、技術と結果で差別化に成功し、地域一番の人気クリニックになる。その結果、クチコミや紹介で、遠方からも新患が来院する。
優れた治療結果に満足した患者さんが医院を信頼し、コンサルなしで自費に申込むなど、「KY Bite」を導入して増患・増益に成功した事例は多数あります。
この「KY Bite」を開発したのは土屋先生。土屋先生は、義歯臨床のスペシャリストとして、これまでに多くの患者さんを、地獄の苦しみから救ってきました。また、咬み合わせ治療の講師としてもご活躍しており、今、多くの歯科医師が、「KY Bite」を学びはじめています。
推薦文
臨床の要は咬合です。私が大好きな総義歯などは、どんなにすばらしい印象が採れていても、咬合に不備があると、うまくおさまりません。ところが印象がほどほどでも、咬合が決まっていると快適な義歯として、患者さんに受け入れてもらえます。
当セミナーのテーマからもわかるように、講師の土屋公義先生は、咬合に造詣の深い先生です。旧くは、塩田博文先生の軟パラから始まり、東洋医学にも精通し、KY Biteは全身との関わりをうたいながらも、まさに臨床的な方法でもあります。
ぜひ、先生方の臨床に取り入れてみてはいかがでしょうか。
以前、当社のグループ会社である(株)医療情報研究所から、土屋先生の「KY Bite」が学べる、DVD教材がリリースされました。
「義歯のイメージが変わった」
「もっと早く知っておけばよかった」
「明日から使ってみたい技術ですね」
など、予想以上の反響をいただけたと、話を聞いております。しかし、同時に以下のような要望もたくさんあったそうです。
「本気でこの技術を習得したいけど、自分の理解は正しいだろうか?」
「土屋先生から、直接学んでみたい」
今回、このようなご要望にお応えするためにも、土屋先生を講師にむかえ、「KY Bite」が5時間で習得できるセミナーを開催させていただくことになりました。
ぜひ、このセミナーへ参加し、「痛くない、噛める、外れない義歯」を作れるようになり、他院と差別化してみませんか? そして、紹介やクチコミで新患を増やし続けませんか?
今回のセミナー内容をご紹介すると…
バイトの取り方については、目からウロコでした。DVDでは理解しにくかった手技が別の角度から見られて良かったです。臼歯部のバイトが低い症例が多いので、臨床に役立ていきたいと思いますが、慣れからくるエラーが多いとのことなので注意して役立ていきます。
H.I先生
いろいろな先生の話を聞いて、本を読んで義歯を使ってきましたが、どうしてもいまひとつ納得できないものでした。時々、自分でもびっくりするような良い義歯を作れるのですが、いつもではなく、何が足りないのかわからない状態でした。今回の土屋先生のお話で、咬合に問題があったようです。すぐにKY Biteで対処してみます。札幌一の義歯を作れるようにがんばります。
鈴木 史彦先生
今まで、印象材の練り方がやわらかすぎたと感じました。固練りで試したいと思います。
T.N先生
多くの患者が困っているので、今回学んだことで患者さんを救える気がします。
K.K先生
とても勉強になりました。もっと咬合採得のデモなど、詳しいことを教えてもらいたいです。
S.T先生
BTのとりかた、咬合のことがよくわかりました。まず、impから実践してみたいと思います。
H.T先生
印象の採り方、BT等、すべてが目からウロコの研修会でした。なにより、土屋先生の患者さまに対する愛情と先生のキャラクターに感動しました。まず、明日から印象をがんばってみます。
K.H先生
DVDで説明があったところの+αを教えていただいたり、できたのがありがたかったです。すぐに実践できるものが多く、また、セミナーで実体験ができたことが大きいので、KY Biteでの咬合の再確認やリベース、ティッシュコンディショナーなどの材料の使用方法など、すぐに臨床でやってみたいと思いました。咬合器のマウントも自分で実践してみようと思いました。
T.K先生
今日は、デモも加えて、わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。印象を採る前の口腔内の確認やアルジの固さ、材料・器具の選択など、とても参考になり、よかったです。まずは、実践だと思うので、KY Biteをおこなっていきます。
山口 和郎先生
義歯の形態確認方法を活用していきたいと思います。プレートの前に印象材での確認は良いと思いました。
T.T先生 満足度:★★★★★
今まで地方公務員で小児の健診ばかりやっていましたので、適合する義歯が製作できるのか不安でした。口腔を体全体をひとつの個として、全体のバランスを整えるという視点が今まで私には欠けていました。今後、歯科治療をおこなっていく上で、確固とした方向が定まりました。「固練り」とKY Biteを実践します。実習も詳しく大変よく身につきました。
K.J先生 満足度:★★★★★
顎堤がよくない患者さまの義歯不適合に悩んでいたのですが、まず、印象採得の採り方から見直した方がよいと気づくことができました(固練り、表面を水で整える等)。また、採得時にどこを採るべきかのポイントも非常に分かりやすかったです。
S.M先生 満足度:★★★★★
下顎顎堤の吸着が著しい場合の印象が勉強になりました。DVDで視た通り、医院の自動練和器で練ったところ、固すぎて回転しなかったりとうまくいかないことが多かったので、明日からもう一度トライしようと思います。
Y.M先生 満足度:★★★★★
印象材の固さ、BTのとり方(Wax)、リマウントが特に参考になったので、ぜひ活用したいです。特にリマウントは良いことはわかっていましたが、いざやるとなるとためらっていました。でも、意外と簡単だったので明日からやってみたいと思います。
S.K先生 満足度:★★★★★
※最少催行人数(3名)に達しなかった場合には、開催が中止となる場合がございます。万が一、中止となる場合の連絡は開講日の約1週間前に行います。また、受講料は全額ご返金させて頂きます。ただし、中止に伴うご不便、旅費や宿泊費等の費用、その他の個人的損害について、弊社では責任を負い兼ねます。恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。
お申し込み頂いてから、もし、何かの都合でセミナーの前日までに参加できないことがわかれば、当社までお電話かメールでご連絡ください。受講料の半額を7日以内に返金させて頂きます。ただし、上記の期限を超えてのキャンセルまたは無断キャンセルの場合は、返金に応じられません。あらかじめご了承ください。